短縮シーズンとなった今シーズンも早くも3分の1が消化されました。
ちょいと振り返ってみます。
開幕直後のトピックとしては、ディフェンディングチャンピオンのダラスがまさかの大苦戦で3連敗スタート。とにかくエースのノビツキーの元気が全くありません。全然伸び伸びしてません。ね。
ファイナルまで進出した05-06シーズン、そしてウォーリアーズに大アップセットを演じられ、ノビにとって失意のシーズンMVP受賞となった06-07シーズンの雪辱を晴らしたリング獲得で燃え尽きちゃったのでしょうか。
ここ10試合で持ち直してきていますが、このままだと連覇は現実的ではなさそうですね。
ここまでシーズン前の評価通りに勝っているのは、東がシカゴ、マイアミ、西がオクラホマシティ、大型補強が成功のクリッパーズといったところでしょうか。逆に期待を裏切って勝っているのがフィラデルフィア、インディアナ、デンバー。
注目はフィラデルフィア。スコアリングリーダーが6thマンのルイス・ウィリアムスとエース不在ながら、ここまで平気失点1位の固い守備で勝率7割超は立派。この後控えるシカゴやマイアミなどの強豪との対決が楽しみです。
お次は選手にフォーカス。
ロックアウトでの準備不足か過密日程の影響か、今シーズンは平均得点がチーム内で分散しているような。なんせエースが20点以上とっているチームが例年より少なくないすか?
そのせいか、大飛躍とまではいかないまでも意外と飛躍している選手もたくさんいるようです。
いつの間にかピストンズのスコアリングリーダーに(といっても平均16点未満)なって、もうすぐリバウンドも2桁のグレッグ・モンロー。こちらも平均15得点ながらスコアリングリーダーのマーチン・ゴータット(リーグ最低のチームスコアリングリーダー)。意外とリバウンドもとってるシューター、ライアン・アンダーソン。6thマン賞最右翼のヒゲおじさん、ハーデンなどなど。
ルーキーはドラフト1位のアービングが孤軍奮闘していますが、なんといってもリッキー・ルビオ!スタメンに抜擢されてからはアシストとスティールを量産。シュートに課題を残すものの、ルーキーのデリック・ウィリアムスとの空中ホットラインや夢のあるパス、勝負どころでビッグショットを決めるなど、素敵なプレーを魅せてくれてますね。整えてないヒゲもいいぞ!
そしてなんといってもカズンズ君!監督批判で試合に出られないなどまだまだ精神的に未熟なところとファウルの多さはご愛嬌。目下平均オフェンスリバウンド1位ですよ!なんか最近はファウルも減ってプレイングタイムが増えてます。オールスター初選出まであるか!?
オールスターまで1ヶ月を切って、トレードの噂も多々聞こえてきます。超大物ドワイト・ハワード、どこかに移籍確実なケイマン、帰ってこれなかった中国組、ガソル兄にもトレードの噂が。